限られた資源の有効利用
秋から冬にかけて川に遡上してくるサケは古来より、流域の人々の生活を支えてきました。平安時代にはサケの干物や氷頭、鮭子などが奉納品として納められていました。現代でもサケは私たち日本人の家庭でよく購入する魚介類の中で上位を占めていますが、水産加工の工程において廃棄物とされる頭部の有効活用が求められていました。

弘前大学と青森県の企業である株式会社角弘との共同研究により、資源を有効利用したサケ鼻軟骨から高純度かつ大量にプロテオグリカンを精製する技術を確立し、一丸ファルコスにて機能性化粧品原料「プロテオグリカン IPC」、食品原料「プロテオグリカンF」として製品化しました。

産業振興とパートナーシップ
産学官連携の取組により、“あおもりPG” を活用した化粧品等の美容分野や、健康食品等の健康分野といった産業創出につながりました。現在も、弘前大学や青森県産業技術センターにおいて、新たな効能や産業での応用化等に関する研究が進められています。


BSB Innovation Award 2025 環境部門にてプロテオグリカンIPCが受賞!
2025年9月に、最も革新的な化粧品や化粧品原料を選定する「BSB Innovation Award 2025」環境部門において、当社化粧品原料「Proteoglycan IPC」(プロテオグリカンIPC)が、原材料・有効成分カテゴリーの肌修復、コラーゲン密度、肌の若々しさ部門で3位を受賞しました。
受賞ニュース記事




