一丸ファルコス株式会社は、一丸定期WEBセミナーの開催100回記念として、5月31日（火）11：00よりWebセミナー「SDGs海を守る！～海の環境を考えるin沖縄」を開催します。


毎週火曜日11時より開催する弊社定期セミナー「一丸ファルコスWEBセミナー」は、2020年3月下旬にスタートし、おかげさまで2022年5月31日の回をもって第100回を迎えることになりました。その記念として特別セミナー「SDGs海を守る！～海の環境を考えるin沖縄」を実施します。
本セミナーでは、一丸ファルコスの「SDGs海を守る」活動の様子や、沖縄産の素材を用いた弊社製品（化粧品原料）とSDGsの関わりを沖縄本島や宮古島で撮影した動画を用いてご紹介いたします。

一丸ファルコスは、沖縄産素材（アロエベラ・オクラ・ヘチマ）を使用し、抽出したエキスを化粧品原料として販売しております。弊社の製品群の中でも沖縄産素材を使用した製品は、多くのお客様にご好評をいただいておりますが、これら製品の機能性を支えている素材の品質は、産地である沖縄や宮古島の風土が大きく関与しています。しかし、その風土の特徴である沖縄サンゴ礁や沖縄の自然が、温暖化などの原因により危機的な状況にあります。
そこで弊社では10年以上前より沖縄産原料を使用した化粧品原料の売上の一部を、宮古島や沖縄のNPO団体に寄付し、自然保護など、環境保全活動に関わってきました。

今回の100回記念WEBセミナーでは、NPO美ら海振興会（沖縄県那覇市）の代表松井氏と一丸ファルコス副社長安藤との対談、NPO宮古島 海の環境ネットワーク（沖縄県宮古島市）が企画する海の環境調査活動に実際に弊社社員が参加した様子、また、アロエベラ畑の様子などを紹介いたします。


● 5/31（火）11：00～（約30分）
一丸ファルコスWEBセミナー100回記念
「SDGs海を守る！ ～海の環境を考えるin沖縄（那覇＆宮古島）」　
撮影協力：特定非営利法人　美ら海振興会、特定非営利法人 宮古島　海の環境ネットワーク
演者：一丸ファルコス　上島


● この様な方におススメです！
・SDGsの取組みに関心のある方
・海の自然保護、環境活動に関心のある方
・沖縄産化粧品原料に興味のある方


● セミナー概略
・特定非営利法人　美ら海振興会　松井会長と一丸ファルコス副社長安藤との対談
・特定非営利法人 宮古島　海の環境ネットワーク企画　漂着ゴミの調査分類とビーチクリーン活動
・一丸ファルコスのSDGsへの取組みと関連製品のご紹介　など


● 特定非営利法人 美ら海振興会（沖縄県 那覇市）　http://www.churaumishinkokai.com/
沖縄のサンゴ礁の保全及び再生をめざし活動している特定非営利活動法人。2004年に設立され、2008年にNPO法人としての活動を開始。沖縄「チービシ環礁」でのサンゴの保全・再生を中心に活動。サンゴの植付けによる「美ら海」の再生活動をはじめ、サンゴの天敵のオニヒトデ駆除や水中・陸上清掃活動など、さまざまな環境保護活動に取り組む。

　

● 特定非営利法人 宮古島 海の環境ネットワーク（沖縄県 宮古島市）　https://econet.jpn.org
沖縄・宮古島諸島の海洋域における自然環境及び生物の生態系の維持・保全に活動している特定非営利活動法人。2012年に宮古島の海の環境を守り、次の世代までこの美しい海を残したいと設立し活動を開始した。地元住民を中心にボランティアを募った海岸清掃活動を中心に、珊瑚の定点観察や海洋漂着ゴミの調査など海洋調査事業を実施。学生や企業を対象に、環境学習プログラムを実施し、宮古の海や森林への理解を深め将来に美しい自然を残す活動に取り組んでいる。

　

　

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