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2023.06.01

ミルテクト HS

植物性BG使用 機能性天然オーラルケア原料「ミルテクト HS」の販売を開始しました

オーラルケア市場は、生活者のケア意識の高まりとともに年々伸長し、コロナ禍においてもオーラルケアに対する生活者の意識は高まっているとされています。2022年より、弊社としては初となる口腔ケア専用原料「ミルテクト」(医薬部外品表示名称・海藻エキス(4))の発売を開始しましたが、2023年6月よりご要望の高かった植物性BGを使用したミルエキスの新製品「ミルテクト HS」の販売を開始しました。

海藻・ミルエキス「ミルテクト HS」が、口腔トラブルの原因となるバイオフィルム(デンタルプラーク)の形成を妨げ、口臭の予防や歯の着色(ステイン)を抑制します。CPC(塩化セチルピリジニウム)などの既存の有効成分との相乗効果も確認されており、口腔向け製剤の機能性向上が期待できます。

 

全身の健康状態の維持にも重要な口腔ケア。口腔トラブルの予防にはバイオフィルム(プラーク)形成を防ぐことが重要です

歯周炎やう蝕(虫歯)、口臭などの口腔の悩みは、歯や口腔粘膜の表面に形成される、バイオフィルム(デンタルプラーク)が原因とされています。バイオフィルム内部では、口腔細菌が大量に存在し、これらの細菌が生み出す炎症性物質や酸、悪臭成分などが、歯肉炎やう蝕、口臭などの不快な症状につながります。さらに近年では口腔疾患が認知症や肺炎、糖尿病などの全身疾患につながる可能性が指摘されており、口腔ケアは全身の健康状態の維持にも大変重要と考えられています。

口腔細菌のつくるバイオフィルムは、唾液やうがいなどでは除去されず、一旦形成されると抗菌剤や免疫細胞から内部の口腔細菌を護ってしまうため、形成を予防することが重要です。

「ミルテクト HS」は口腔細菌の歯表面への付着を阻害し、バイオフィルム形成を抑制します

「ミルテクト」は、海藻・ミル(海松)Codium fragile より抽出されたエキスで、S. mutansなどの初期付着菌の歯面への吸着を阻害し、バイオフィルムの形成を抑制する作用が期待されます。

「ミルテクト」は既存の抗菌剤との相乗効果があり、口腔ケア製剤の機能性向上に役立ちます

「ミルテクト HS」は、各種抗菌剤との相乗作用が確認されており、なかでも抗菌剤CPCとは複合体を形成し、CPCの持つ効果を大きく向上させます。「ミルテクト HS」には、バイオフィルム由来の口臭成分発生を抑制する効果や、歯面への着色(ステイン)を抑制する効果があることを確認しており、天然由来のオーラルケア素材として口腔ケア製剤の機能性向上に役立つ原料となっています。

 

バイオフィルム形成を防ぎ、口腔内環境を整える

・口腔細菌付着抑制作用(口腔向け抗菌剤の効果増強作用)
・バイオフィルム由来口臭成分抑制作用
・歯面へのステイン(着色)抑制作用
・ヒト口腔内でのプラーク形成抑制作用 ←New

ミルテクト HS 製品情報

本ウェブサイトで公開されている情報は技術者限定の情報であり、国内の化粧品・食品業界関係者およびその関連の業務に携わっておられます方を対象に、化粧品・食品用原料に関して、適正にご使用いただくためのものです。一般消費者の方に対する情報提供を、目的としたものではない事をご了承ください。

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