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2022.10.03

製品関連

米由来グルコシルセラミドとして初 「一日摂取目安量0.6mg」で機能性表示食品に受理

一丸ファルコス株式会社が製造・販売する「フィトセラNW-10」(機能性関与成分:米由来グルコシルセラミド)が新たに「摂取目安量0.6mg」で肌の保湿に関する機能性表示食品の届出表示が可能になりました
なお、同原料を配合した機能性表示食品「ナチュライトM」が消費者庁に届出受理され、2022年9月22日(木)に公表されました。


*届出内容の概略

商品名:ナチュライトM
届出番号:H353
機能性関与成分名:米由来グルコシルセラミド
表示しようとする機能性:本品には米由来グルコシルセラミドが含まれています。米由来グルコシルセラミドには肌が乾燥しがちな方の肌の潤い(水分)を逃しにくくして、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。
食品の区分:加工食品(サプリメント形状)
一日当たりの摂取目安量:1粒(機能性関与成分:米由来グルコシルセラミド 0.6 mg)



一日当たりの摂取目安量「0.6 mg」にて受理

米由来グルコシルセラミドの配合により「肌の保湿力(バリア機能)を高める機能があるため、肌の調子を整える」といった機能性表示食品の届出表示が可能となっています。従来は一日摂取目安量当たりの機能性関与成分(米由来グルコシルセラミド)の量は1.8 mgでしたが、今回の受理で0.6mgでの届出が可能となりました


機能性表示食品での初受理は制度開始の2015年4月

弊社製品「フィトセラNW-10」は機能性関与成分「米由来グルコシルセラミド」として初めて届出受理された実績をもっています。

フィトセラNW-10は2005年9月より発売を開始しており、発売から17年目を迎えています。フィトセラNW-10を始めとした「フィトセラシリーズ」では、生体内でセラミドが担っている「皮膚バリア機能の保持」といった働きに着目し、肌のセラミド量と加齢の関係や、セラミド摂取による肌の保湿力への影響などの肌の健康に関する研究を行ってきました。

今後も、機能性表示食品向けに米由来グルコシルセラミドの販売に注力していきます。



関連ウェブサイト

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