部署・先輩社員

入社7年目 
国際部 所属

グローバル市場開拓の最前線部隊

動画インタビュー

入社の動機

就職活動では、医薬品・食品業界の企業研究を行っていました。その対象を化粧品業界まで広げたところ、一丸ファルコスに遭遇しました。化粧品メーカーではなく、化粧品の差別化につながる原料エキスを研究開発する会社であることを知りました。「天然」、「植物」というコンセプトにこだわり、規模は小さくても世界を相手にビジネスをしている印象を受けました。
企業の将来性と競争力があり、まさに成長分野で事業を展開していることは、自分にとっても成長できる可能性を秘めた企業であると思えたので、この会社を選びました。

部署の紹介

私が所属している国際部は、海外への販売、つまり海外の化粧品会社や健康食品会社を顧客に営業活動を行います。課には2つのセクション(係)があり、お客様に当社の製品を紹介し、ニーズをくみ取り、売上につなげるセクション[海外営業担当]と、もう1つは海外からの注文を受け、お客様に製品を届ける貿易業務のセクション[海外受注担当]です。
現在私は海外営業担当の仕事をしています。今年は年5回、述べ日数41日間の海外出張(ヨーロッパ、アメリカ)でしたが、日本にいながらもメールやTV電話で商談を行っています。各国の法規制はまちまちで国内と異なる対応に苦労しますが、他部署の協力を得ながら解決しています。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

私は当社の数ある製品の1つ1つを、「種(タネ)」のように感じます。その「種」は、会社のすべての部署が関わって出来上がった、当社でしか作れない独自原料です。営業のやり甲斐は、全社員の代表としてその「種」を持ってお客様を訪問し、原料のコンセプト・特徴を誠心誠意説明すること、つまり、全社員の努力を伝えること。
製品が採用され、化粧品の中に入って消費者の手元に届いた時、一丸ファルコスの社名が表に出ることはありませんが、「種」が「花」を咲かせた瞬間で、多くの人々に喜びと夢を与えることができたと思います。

これからの目標

入社後は東京で国内営業を4年担当し、国際部に異動して間もなく2年が経過します。国内、海外でも同じ営業とは言うものの、異動当初は語学を含めて仕事に慣れることに精一杯でした。これからの目標は、いま担当している地域(国)のお客様とより多くのコミュニケーションを図りながら、「種」を蒔き、より多くの世界の人々に一丸ファルコスという会社と製品の良さ(優位性)を知ってもらうことです。

皆さんへのメッセージ

私の好きな言葉は「大変」です。何故なら「大きく変わる」事ができるからです。大変な時でも、それが「自分の成長に繋がる」と思って何事も楽しむ事が重要だと考えます。まずは挑戦、失敗したら反省、次にやる時には成功をという気持ちを大切にしています。一丸ファルコスはこの気持ちを決して裏切らない会社です。
会社説明会でお会いできたら、良い所悪い所すべて隠さず話したいと思います。是非エントリーして下さい。

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